「返品の不満足度」の評価が低すぎる
Amazonのアカウント健全性をチェックすると、「返品の不満足度」(ベータ)という項目が極端に評価が低いです。直近のデータでは割合100%のマイナス値が表示されていました(苦笑) ※直近60 日では50%くらいの数字でした。
「返品対応の低評価率」「回答遅延率」「返品の拒否率」で構成され、低評価率はユーザーが評価するもので、回答遅延率は単に返品リクエストが入った時に出品者がどれだけ早く回答できるか、そして、拒否率は出品者が拒否した割合です。
ただベータ版となっているので、出品アカウントの評価を左右するものではないでしょう。これはあくまで現時点でのことですが、なかなかアカウントの評価に加えるのは難しいと思います。特に、返品対応が良かったかどうかは、詰まるところ、出品の規約がどうであれ購入者が納得するかどうかです。例えば理不尽な返品要求があったとして、それを出品者が拒否したら、「対応が不満だ」として回答されてしまうわけですから・・・。
なんでもかんでも購入者の要求どおりに対応して、「返品の不満足度」の点数が良くなる仕組みだとしたら、それは可笑しな話です。
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